よかったこと

失業の心配が減る

普通に働いていれば、仕事がなくなる心配はまずありません。

また、経験が数年あれば、転職先も豊富です。

管理職にならない限り給料はいまいちですし、それなりに面倒なことは多いですが、不況や倒産による失業のことを心配せずに毎日生きていけます。

やりがいのようなもの

この仕事は生きること自体が難しくなっている人の助けになれます。

だからといって、利用者に感謝してほしいとか贅沢を言うななどとは微塵も思いませんし、やってあげているという感情もありません(仕事ですし)が、困っている人の役に立つ仕事はそれなりにやりがいのようなものも感じることもあります。
介護の仕事が特に好きというわけではない私ですが、利用者に喜んでもらったり感謝されるのはそれなりに嬉しいものです。

人の役には立たないけど、もっと楽で同等の給料で、安定して働けるっていう仕事が見つかれば、迷わず転職しますが。

健康になる気がする

仕事中に結構歩くことになるので、自然と健康的な体になっていく気がします。

デスクワークの頃は平均を超えがちだったので、結構気にしたしていたんですが、介護の現場での仕事をし始めてからは、まったく気にしなくても理想的な体重を保っているようになりました。普通に太った職員もいるので、個人差やそれまでの仕事内容、現場での働き方もあると思います。

実は夜勤をすることによって不健康になって痩せているだけ、という可能性もないことはないです。ただ、夜勤をする職員は労働法かなにかの規定で半年に1回の健康診断を強制されるのですが、ずっと問題なしです。健康診断は受けるのが面倒ですが、安心感もあります。

管理職になると終わることですが。